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知らない歌手のCDジャケットですが、すんげぇそっくりなんで近影としてます…(汗


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だらだら坂


だらだら坂を登りきったら
あなたの家の赤い屋根が見える
今日はまだ眠っている
あなたに向かって歩くから

待っていてね
目を覚ましたら
私があなたを見つめているから

だらだら坂を登って行くよ
あなたの笑顔を考えて
ちょっとにやにやしてるから
きっとちょっと変な人だけど

まだ目を覚まさないでね
目を覚まして一番に
私を見つめてほしいから。




ジャンル:小説・文学 テーマ:自作詩
2008⁄09⁄01 16:31 カテゴリー:未分類 comment(1)
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無題


泣かない女だ、と
冷たい女だ、と
その昔言われたことがある

ふわふわとピンク色のよく泣く女を連れて
そいつは私に背を向けた
振り返ったピンク色の女は
私に向けて赤い舌を出した

嗚呼、女はズルイ

戦い続ける私に
応援は口先だけのものばかり
一緒に隣に立って
励ましてくれる人は居ない

人生何事も
一人で決めることは知っている
生まれる時も・死ぬときも
人間はたった一人だ

どうせ誰もが一人で始まり一人で終わるのならば
誰も一緒にならなければいいと
何度も嘆いたけれど

出会った人を振り返れば
誰もかれもが大切だった
手を差し伸べて
救ってくれる人が居ないなら

自分が手を差し伸べればいいのだと
大人になってから気がついた
もしも大人の定義に私が
届いていればの話だけれど

その誰かをいつか助けられるように
私は強く居るから
深く広く大人でいるから。




ジャンル:小説・文学 テーマ:自作詩
2008⁄08⁄30 00:07 カテゴリー:未分類 comment(0)
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海岸にて


振り向いて笑う
あなたが微笑んでいたから

流れて行く雲と
照り付ける太陽
揺れている波間
遠くまで走って行く犬

すべての中にあなたがいると、私は思う

いつの間にか見つめられていた頬が
あなたに気づいて朱色に染まる
傾いた夕日もきっとそれを手伝ってる。





2007⁄10⁄03 09:52 カテゴリー:未分類 comment(0)
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忘れないで


ほどいちゃいけない指先を振り切って
飛び出して行ったあなたに
今は何も言えないけど

いつか繋ぎ直したくなったら
いつか思い出したら
戻って来てね
私の元へ

いつかその日が来るって
信じてるから
待ってるから
私を忘れないでね。





2007⁄04⁄08 21:28 カテゴリー:未分類 comment(0)
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春が来る。


水着のあとが消えて
また肌が白く戻ったから

風がぬるくなって
少しだけ日差しが明るくなったから

きっともうすぐ春が来る

私のそばにもきっと

春が来る。





2007⁄03⁄31 00:45 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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頑張ってるよ


時間だけが足りなくて
会えなくなった全ての人が
私よりずっとずっと偉くなっているような気がする

あの時喧嘩して別れた大好きだった人が
今頃頑張っているかなとか
また会いたいなとか

そんな風に思えるようになって

口笛を吹きながら歩く散歩道
笑いながら歩く幼子

子供だった私たちへ
子供だったあの頃へ

今、私は頑張ってるよ

と伝えたい

泣いてばかりだったあの頃の私へ
幸せはやってくるよ

と伝えたい。





2007⁄03⁄24 14:14 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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呼んで。


呼ぶ声が少しづつ遠くなる

光さえ届きにくい

闇の中にいるような

水の中にいるような

そんな夜は私を呼んで

嘆かずに私を呼んで

翼はついていないから

飛んでは貴方に向えないけれど

それでも貴方に呼ばれたら

私、すぐに行くから。






2007⁄02⁄15 20:56 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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返詩。


叫びだしたくなるほどの気持ちを抱えて飛び出した町へ
戻ろう戻ろうと思っても戻れない
泣きたくなっても腕に抱えた気持ちと君に見せたくなくて
ぐい、と指の先でとめてしまう

泣いていたのは君じゃなくてボクだったのか

鼻歌を唄いだす君
目を合わせられないボク

失敗はどこまでも失敗で
ボクは君をシアワセには出来ないままだ

もう戻ろう戻ろうと胸で囁く君を
ボクはボクのためだけにいつまでも離せないでいる。


最近お友達になった蓮さん(colors)のところの詩にこっそりと返詩をしてみました。
勝手にですがトラックバックさしてもらいました(*>_<*)ノ




ジャンル:小説・文学 テーマ:自作詩
2007⁄01⁄12 11:33 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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何処吹く風


大人になったから
母親になったから

きっと何も不安なんてなくなるって思ってた

だけど世界は怖いもので一杯で
一人ぼっちは寂しくて
少しのことがあれば泣いてばっかりで
私はなんてちっぽけなんだろうって
気づいた時には怖くて夜も眠れなかった

小さい手のひらをぎゅっと握り締める
私の手のひらをぎゅっと握り返す

この未来は何処へ続いているのだろうね
この風は何処へ吹いているのだろうね

きっとあなたが大人になって
こんな気持ちになったなら
教えてあげたい、私も不安なんだと
子供と大人はさほど変わらないんだと。





ジャンル:小説・文学 テーマ:自作詩
2006⁄12⁄18 23:29 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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冬の朝


伸び上がるように伸びた木蓮が
弱い日差しを受けて立ち尽くしてる
寒いね、寒いねと言い合っているようで
少しだけ嬉しい

伸ばした手のひらがつかめないものは
光の束と真っ白な冬の空気
そんなあなたでありますように
いつまでも願っているから

いつまでもあなたを好きでいるから。




ジャンル:小説・文学 テーマ:自作詩
2006⁄12⁄01 12:01 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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